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効率よく練習しよう!ストローク編

スケジュール

2024.02.01

今期の中上級のテーマは
「効率よく練習しよう!」
になります。

効率よくとは
試合で結果を出しやすくなる為の練習方法の事になります。

同じ時間、同じ球数を打つなら
試合に結果を出しやすくなる方法で練習したいですよね👍

第1週目はストロークがテーマになっておりますので
ストロークの効率良い練習方法を紹介します。

練習では技術的負荷をかける

テニスのシルエット

簡単に説明すると
練習では難しい事をやり
試合では簡単な事をする。

これです。

でも、逆になってる事が多いなと感じます。

練習では相手とラリーが繋がるように少しゆっくり打って
試合ではポイントを奪う為速い球を打ち込む。

ゆっくり打つのは技術的に簡単です。
速い球を打ち込むのは技術的に難しいです。

これだと練習では簡単な事をやって
試合で難しい事をやってしまってます。

試合で練習の成果を出すどころか
練習以上の成果を出しまくらないといけない状態です。

試合でパフォーマンスが出ないのではなく
パフォーマンスを出さない為の練習になってしまいます。

練習でこそしっかり打つべきです。
試合では練習よりほんの少しスピードを抑えます。

そうする事で試合より練習の方が技術的負荷を高めることが出来ます。

ただし、
実用的でないといけません。

例えば、
何でもかんでもバカスカ打って全部コートに収めろ!
っていうのも確かに技術的負荷が高いです。

しかし、
全く実用的ではありません。

フォームも選択能力もボロボロになりそうです。

速い球を打っていい状況かの判断は必要になります。
そして、打っていい状況でも
ただ単に速く打つのでは技術的負荷は少ないです。
速く打てる状況だから速く打つ。
当たり前のことをやってるだけです。

ではどのようにして技術的負荷を高めるのか。

速い球を短くコントロールする

テニスボール

ベースラインから打ち込む際
相手コートのサービスラインにバウンドするようコントロールします。

速い球を深く打つのは簡単です。
なので敢えて浅く打ちます。

実際にやってみると結構難しいです。
深くなってしまったり
ついついスピード落としたり😅

しかも、
やり続けると精神的にもきつくなります。

しかしやり続ければ必ず慣れます。
精神的なきつさはかなり減少します。
今までやってなかったから苦しいだけです。

一度慣れてしまうと
技術的、精神的恩恵はかなり大きなものになります。

まず、
強い打ち込みを浅くコントロール出来ればミスが激減します。
深く打とうとする際に解放感を感じます。

通常相手ベースライン際深くに打つ際
ベースラインを超えないように短くコントロールしようとします。

深く打つのに短く打とうとするのです。

このジレンマが
ベースラインに対して保険を掛け過ぎてしまい逆に浅くなったり
アウトの恐怖感から強く打ち切れなかったり
何球も連続で深く狙えなかったりする原因になります。

速い球を浅くコントロールという難しい事に慣れていれば
少し遠くに打っても良いという気持ちで打つ事が出来ます。

ベースラインの手前にコントロールする意識か
サービスラインより遠くに打てるという意識かの違いになります。

そして、
速く短く打つべき状況は結構多く存在します。

速く短く打つべき状況

ナダル

速く短く打つべき状況の代表例を3つ紹介します。

1.相手が2UPの場合

ダブルスで相手が2UPの状態の場合
相手の足元に打ち込めむ技術があった方がいいです。

もちろん必ずしも速い球の必要はありませんが
打ち込める状況なら足元にズドンと打ち込んでミスを誘いたいものです。

2.アプローチ

相手の返球が浅くなったらアプローチで攻撃を仕掛けたいです。

ネットに近づくほど攻撃力が上がるので
速い球で攻撃するべき状況は多くありますが
ネットに近づくほど短くコントロールする必要があります。

スピードはコースを誤魔化す事も出来ます。

ゆっくりなボールだと取られるコースでも
速ければ相手の時間を奪うので苦しめる事が出来ます。

極上のコースはミスるリスクが高いですが
スピードでそのリスクを軽減させることが出来ます。

3.ショートクロス

角度を付けようとする際大事なのは
角度より短さです。

サイドラインの浅いコースを狙うなら
短くコントロールする必要があります。

遅い球なら極上に浅くしないと相手にダメージを与えられないです。
速ければ極上の短さが必要ない場合があります。

2.と通じるものがありますが
これもスピードでコースのリスクを軽減する事ができます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

速く短くコントロールは実際に必要な場面が多くあります。
それ故に普段からしっかり練習しておく必要があります。

時間などを区切って
今は速く短くコントロールする
今は深く打って相手を苦しめる
とそれぞれの練習をしてみて下さい。
必ず練習の成果はあります。

練習で難しい事を行い
試合では少しだけ簡単にする。

練習方法を少し変えるだけで
試合のプレーが変わります。

是非お試しください😊

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