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【テニス】点で見極める!大振りを防いでスマッシュの成功率を100%に近づける方法【スマッシュ】

テニスブログ

2026.05.23

こんにちは!カズッキーです。

テニスの試合中、絶好のチャンスであるはずの「スマッシュ」

しかし、「絶対に決めなければ!」というプレッシャーから、ついミスをしてショックを受けた経験はありませんか?

スマッシュが難しい最大の理由は「人間の目の構造」にあります。私たちは上下左右の動きには敏感ですが、前後の奥行き(距離感)を測るのが苦手です。ストロークのように軌道の延長線上で捉えるショットとは違い、スマッシュは落ちてくるボールに対して「」で合わせる必要があるため、どうしても難易度が上がってしまうのです。

今回は、そんなスマッシュの苦手意識を克服し、確実にミスなく決めるための実戦的なポイントを分かりやすく解説します!

1. 「点」で合わせるためのコンパクトなテイクバック

距離感が難しいスマッシュで大振りをすると、一か八かのギャンブルになってしまいます。ミスを減らす最大のコツは、ラケットを担いでから打とうとしない(ラケットダウンを意識しない)ことです。

フォアのハイボレーの形でセット: ロブが上がったら、まずはフォアのハイボレーのような形でコンパクトに準備し、そのまま拳を上に上げるようにテイクバックします。

「掌屈(しょうくつ)」を取り入れる: 準備の段階で、手首をあらかじめ内側に少し曲げる「掌屈」の形を作っておきます。こうすることで面が上を向くのを防ぎ、バックアウトのミスを激減させることができます。

2. 動き出しは「足」から!素早いフットワーク

手が先に反応すると体がガチガチに固まってしまいます。ロブが上がった瞬間に、まずは足から動いて体全体を横向きにする(ユニットターン)癖をつけましょう。

ボールの斜め後ろに入る: ボールの真下に入ると軸がブレてしまいます。少し左斜め後ろにポジションを取り、右肩の前で捉えられる位置をキープします。

細かなステップで調整: 肩幅程度のスタンスで細かく足を動かし、頭が上下に揺れないように目線を安定させるのが、正確な距離感を掴む秘訣です。

3. 打ち終わりの「肘の位置」で面をコントロール

スマッシュを打った後、腕を振りすぎて肘が前に出すぎていませんか?肘が前に出ると、体が開き、面が上を向いてアウトしやすくなります。

肘を後ろに残すイメージ: 打ち終わりに肘を少し後ろに引く(残す)ように意識すると、ボールの上側を綺麗に捉えることができ、下がりながらの深いロブにも対応しやすくなります。

4. 確実に決めるための確率重視の戦略

スマッシュは100%の力で叩きつける必要はありません。一撃で決めようと力むことこそがミスの原因です。

8割の力でコントロール: 8割のパワーでコースや深さを重視して打ち、返ってきた球を次のボレーで仕留めるという「連続の意識」を持ちましょう。スライス回転をかけて確実にコートへ収めるのも有効です。

無理せずグランドスマッシュ: ロブが予想以上に高い場合や、太陽・照明が眩しくて距離感が掴めない時は、無理にノーバウンドで打たず、一度バウンドさせてから落ち着いて打ちましょう。

まとめ スマッシュの成功率を上げるのは、豪快なスイングではなく「事前の準備(フットワーク)」と「コンパクトな面管理(掌屈と肘の意識)」です。「ビビって一か八かで振る」のを卒業し、丁寧なコンパクトスマッシュで確実にポイントを重ねていきましょう!

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