
目次
これから半年のレッスンテーマを一挙公開!
最近……
ちょっと雨、多くないですか?
「今日こそテニスできるかな?」
と思ったら雨。
「明日は大丈夫だろう!」
と思ったら雨。
「もう雨の話はいいよ!」
というくらい雨が続いております。
ここまで来ると、雨雲とテニススクールの間に何かしらの因縁があるのではないかと疑いたくなります。
しかし!
ここを凌げば、テニスをやりまくれる季節がやってきます。
冬です。
冬は寒い。
でも雨が少ない。
つまり、
「寒いけどテニスはできる!」
という、テニスプレーヤーにとっては意外とありがたい季節です。
もう少しだけ、この雨の多い時期を辛抱しましょう。
今期も残り2週!
さて、そんなこんなで今期も残すところ、
ゲーム形式週
そして
試合週
の2週となりました。
今期もいろいろなテーマに取り組んできましたが、今回は久しぶりに……
シルバーウィークの宣伝記事ではありません。
ここ、大事です。
今回は純粋に、
「これまで何をやってきて、これから何をやるのか?」
という、今後のレッスンの流れをお話しします。
まずは今までのおさらい
これまでのレッスンでは、単純に「このショットを上手く打ちましょう」ということだけをやってきたわけではありません。
大きなテーマとして、
「状況を判断して、適切なプレーを選択する」
ということを重視してきました。
その流れを、もう一度振り返ってみましょう。
①「咄嗟のチャンス打ち込み」
テニスでは、
ピンチもチャンスも、咄嗟にやってきます。
「はい、今からチャンスボールが来ますよ!」
なんて教えてくれる人はいません。
突然、浅いボールが来る。
突然、相手の体勢が崩れる。
突然、打ち込めそうなボールが来る。
そこで重要になるのが、
判断力です。
そして、判断した後にはもう一つ重要なことがあります。
それが、
「打つべきショットを正確に打てるか?」
です。
テニスでは、
「打ちやすいショット」
と
「打つべきショット」
が違うことがあります。
チャンスなのに、いつものように繋いでしまう。
打ち込むべきなのに、とりあえず返してしまう。
逆に、そこまでチャンスではないのに無理して打ち込んでしまう。
これではなかなか安定してポイントを取れません。
だからこそ、
「今は何をするべきなのか?」
を判断し、その判断通りにショットを実行する。
これが「咄嗟のチャンス打ち込み」の大きなテーマでした。
②「2UP vs 雁行陣 攻守」
そして次に取り組んだのが、
2UP(並行陣)と雁行陣の攻防です。
2UPになれば、それだけでポイントが取れるわけではありません。
相手だって必死に凌いできます。
足元を狙ってくる。
ロブを上げてくる。
簡単には鋭いボレーを打たせてくれません。
そこで、
「2UPになった側はどう攻めるのか?」
そして、
「2UPに対して、雁行陣はどう守るのか?」
という両方を練習しました。
2UP側は、
鋭いボレーで攻め続ける。
雁行陣側は、
鋭いボレーを打たせない。
足元やロブなどを使って相手の攻撃を崩していく。
つまり、
攻める側と守る側、両方の視点を持つ。
これが今回のテーマでした。
そして、来期は……
ここからが本題です。
これまで、
「チャンスを判断する」
↓
「攻める」
↓
「2UPで攻め続ける」
というところまで来ました。
では、その次は何なのか?
さらに一段階進みます。
来期のテーマは……
「エースを狙え!」
です。
アプローチ。
スマッシュ。
ロブ。
これらを使って、
「決めきる」
という練習をしていきます。
「エースが取れる人」を作りたいわけではありません
ここは少し誤解してほしくないところです。
「エースを狙え!」
と言っても、
エースをバンバン取れる選手を作ることだけが目的ではありません。
もっと重要なのは、
「これは決めきれる状況だ」
と判断できるようになること。
つまり、
ストライカーの嗅覚
を鍛えたいのです。
理屈だけではありません。
「このボールは決めるべき!」
と頭で考えている間に、ボールは通り過ぎます。
実戦では、
「あ、これは決めきれる」
という感覚が必要です。
そのためには、
実際に決めきる経験をたくさんする。
失敗してもいい。
ネットにかけてもいい。
アウトしてもいい。
「ここは決めきる場面だった」
という経験を積み重ねる。
そうすることで、
決めきる判断力
が育っていきます。
実は「決めきる練習」は守備練習でもある
決めきる練習をすると、
実は守備にも良い影響があります。
「こんなボール、どうやって返すんだよ……」
という圧倒的なピンチ。
でも、自分が「決めきる側」の練習をたくさんしていると、
「こういう状況でも、もしかしたら返せるかもしれない」
という感覚が生まれてきます。
つまり、
攻撃の経験が、守備の自信にもなる。
これが非常に重要です。
そこで次に「絶対防御」
そして、決めきる力を身につけたら……
今度は守備をさらに強化します。
テーマは、
「絶対防御」
です。
スマッシュ。
遠いボール。
速いボール。
普通なら「無理!」と言いたくなるようなボール。
そういったボールに対して、
どう返球するのか?
そして、
そもそも返球できる状況なのか?
という判断力も含めて鍛えていきます。
守備に自信がある人ほど、攻められる
これもテニスでは非常に重要です。
「ミスしたらどうしよう……」
と思っていると、攻めるときにもブレーキがかかります。
でも、
「ヤバくなっても、俺はある程度返せる」
という自信があったらどうでしょう?
攻めるときに、慌てなくなります。
少し大胆に攻められます。
そして、その結果として、
対2UPのストロークにも磨きがかかる。
相手が2UPになっても、
「怖いからとりあえず返す」
ではなく、
「ここを崩せばチャンスになる」
という発想ができるようになります。
つまり、こういう流れです
これから半年のレッスンは、バラバラのテーマではありません。
すべて繋がっています。
チャンスを判断する
↓
攻める
↓
2UPで攻め続ける
↓
決めきる
↓
絶対に凌ぐ
↓
守備の自信を持って、さらに攻める
この循環を作っていきます。
最終的に目指しているのは、
テニスIQの向上です。
ただショットが上手くなるだけではありません。
「今、何をするべきなのか?」
「今は攻めるべきなのか?」
「今は凌ぐべきなのか?」
「このボールは決めきれるのか?」
「このピンチは本当にピンチなのか?」
こういった判断が、自然にできるようになる。
それが、これから半年間の大きなテーマです。
……ちなみに、この半年分を2日でやる方法があります
ここまで読んで、
「なるほど、これから半年かけて勉強するんだな」
と思った方。
そうなんです。
半年かけてじっくりやります。
……が。
実は9月22日・23日に、
この半年間の流れにめちゃくちゃ関係するレッスンが3つあります。
9月22日(火祝)9:00~
「2UP(並行陣)を極める」
9月23日(水祝)9:00~
「相手2UPをロブで崩す」
そして9月23日(水祝)11:15~
「打ちまくり:1stボレー」
です。
……。
いや、今回は宣伝記事じゃないんです。
本当に。
なので、この話はいったん置いておきましょう。
……とは言いつつ
この3つを受けておくと、
今後半年間の修練度合いが段違いになる
と思います。
いや、本当に。
普段のレッスンをより良い環境で受けるためにも、
この3つは受けた方が絶対に良い。
……と思います。
でも今回は宣伝ではありません。
ですから、
いったん置いておきます。
大事なことなので、もう一度言います。
今回は宣伝ではありません。
というわけで、今回は9月22日……ではありません!
今回は、
「9月22日・23日のイベントに出ましょう!」
という話ではありません。
今後のレッスンテーマについてのお話でした。
今までやってきたこと。
これからやること。
一見すると別々のテーマに見えても、実は全部繋がっています。
判断する。
↓
攻める。
↓
決めきる。
↓
凌ぐ。
↓
また攻める。
このサイクルを少しずつ強くしていく。
そうすることで、
「ただボールを打つ」
から、
「状況を読んで、ポイントを組み立てる」
テニスへ進化していきます。
雨が多くてテニスができない日もありますが……
ここを越えれば冬。
そして、
テニスやりまくりシーズンです。
今期残り2週も、来期からの半年間も、
一緒に頑張っていきましょう!
……というわけで、
今回は9月22日……
ではなく!
今後のレッスンテーマについてでした。
シルバーウィーク……
でもなく!
今後もレッスン頑張っていきましょう!
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