info ニュース

246期土曜球出し打ちまくり4週目レッスン内容

ニュース

2026.11.05

テニスをプレイしていて、「速い球がくると振り遅れてしまう…」「ボレーヤーの足元に沈めようとして、つい前に押し出してアウトしてしまう…」と悩んだことはありませんか?

246期土曜「球出し打ちまくり」では、そんな悩みを一発で解決する「上腕を前に動かさない、省エネ&高精度スイング」の練習を行います。

今回は、4週目のレッスン内容をお届けするとともに、この技術を「実践で試し、身体に沁み込ませる」ための最強のイベント活用法をご紹介します!

第1章:フォアハンド編「罪悪感は捨ててOK!『肘を上げるだけ』の激動切り返し」

1. なぜ「手や腕を前に出すスイング」は振り遅れるのか?

ボールをしっかり飛ばそうとするとき、つい上腕(肩から肘)や拳を後ろから前へぐわっと押し出そうとしていませんか? 実は、拳を前に突き出そうとすればするほど、ラケットの先端(ヘッド)は後ろに取り残されて遅れてしまいます。これが試合の土壇場で発生する「振り遅れ」の最大の原因です。

2. 解決策は「肘を体の横で上げるだけ」!

意識してほしいのは、「後ろから前へ振るのを一切やめる」ことです。テイクバックしたら、肘を体の前へ持ってくるのではなく、「肘を体の横に保ったまま、すっと高く持ち上げるだけ」の意識に切り替えます。 肘をすっと上げる動作に引っ張られて、腕の内側への回旋(プロネーション)と、ラケットの「切り返し」が素早いタイミングで一気に発生します。

  • 手で前に押さなくても、ラケット先端が右から左へズバッと加速する。
  • 抜群の「抜け感」が生まれ、ボールに自然で力強い回転と推進力が伝わる。
  • スイングで体が振られないため、下半身を無理に踏ん張る必要がなく、足は移動のためだけに使える。

3. 「すごーく手打ちしてる…」という罪悪感の正体

「えっ、手先だけで打ってて、全然体を使ってない感じがする…」と不安になるかもしれませんが、安心してください。上腕を前に出していないだけで、実は肩の深い回旋を通じて体幹(胸や背中)の筋肉がフル稼働しています。

💡 フォアハンドのチェックポイント

打ち終わりの形: 肘は体の横で曲がった状態になり、ラケット面が顔の前にピタッと固定されてフィニッシュします。

当てる瞬間の「固定力」で飛ばす: 腕を振り回す力ではなく、当たった瞬間の面の「固定力」でボールを飛ばします。

非利き手(左手)の肘を高く保つ: 左肘をしっかり高く上げることで胸椎が自然とねじれ、パワーがアップします。

【あわせて読みたい】 あえて「手打ち」の要素を取り入れることで、結果的に全身が連動して機能する独自の飛ばしの理論を解説しています。「手打ち=悪」という罪悪感を払拭したい方におすすめです。
🔗 まだ全身を動かして打ってるの?「手打ち」こそが身体を機能させる究極の打ち方

第2章:ダブルスで威力を発揮!ボレーヤーの足元に「沈める」タッチ

ダブルスの試合中、相手が2アップ(並行陣)でネット前に詰めてきたとき、「2人の真ん中を抜こう」「ショートクロスへ打とう」として前に押し出すスイングをすると、力んで浮いてしまい絶好のチャンスボールになってしまいます。

そこで役に立つのが「肘上げの抜け感」です!前に押す要素を完全にゼロにして、肘を上げる「抜け」だけに集中して打つことで、相手ボレーヤーの足元へ、安全かつ確実にボールを沈められるようになります。

【あわせて読みたい】 チャンスボールや狙いすましたショットでつい力んでしまう方は、複雑な動作を削ぎ落とし、余裕を持って戦術に集中するための「頑張らない」打ち方もぜひ参考にしてみてください。
🔗 【テニス】フォアボレー安定のコツ!ミスを減らす「頑張らない」打ち方

第3章:バックハンド編「切り返さない『平行移動』とコンパクトな『止め』」

フォアハンドが切り返し(回旋)を使って飛ばすのに対し、バックハンドは「切り返しをほぼ使わない」のが鉄則です。

片手バックハンド: 利き手の肘を、身体の中心近くを通るイメージで「下げて、上げる」シンプル操作を行います。打点近辺ではラケット面を打ちたい方向へ「平行移動」させて捉えます。

両手バックハンド: 左肘を少し高めにセットし、インパクトの位置でスイングを「ピタッと止める(ト止め)」意識で打つと、手元の固定力が強まり、コンパクトな振り幅でも相手の重いボールを跳ね返せます。

【あわせて読みたい】 片手バックハンドは、腕を大きく振り回さないほうがかえってスピードや回転をコントロールしやすくなります。インパクトでの「止め(固定の力)」を利用したメカニズムはこちらで詳しく解説しています。
🔗 【動画あり】片手バックハンドの常識を覆す!「振り回さない」ほうがスピードも回転も自由自在になる理由

第4章:応用編「相手の強打やハーフバウンドも楽々ブロック!」

相手からバカっ早い強打が飛んできた時、無理にラケットを振り回すと衝撃に負けてミスになります。

  • 衝撃に負けない「面固定のブロック」: 速いボールが来た時ほど大振りをやめ、切り返しの打点の中で面をカチッと「固定」して受け止めます。
  • ハーフバウンドも「抜け感」だけで処理: 足元に沈められた難しいハーフバウンドも、前に振ろうとせず肘を上げる「抜け感」だけで捉えることで、安全かつスムーズに返球できます。

【あわせて読みたい】 速いボールに打ち負けないための「止め」の技術や、ボールの衝撃に負けない一瞬の「固定」の反発力で飛ばす物理的なアプローチについては、こちらの記事も併せてご覧ください。
🔗 テニス・ボレーのコツは「昔の格言」にあり?コンパクトな打ち方と基本を徹底解説

第5章:学んだ技術を即実践&定着!おすすめイベント活用法

今回学んだ「肘上げの抜け感」や「足元に沈めるタッチ」、理屈がわかったら次はコートで実践し、自分のモノにする番です! 同日開催される2つのイベントを連続で受講することで、「実戦で試し、徹底的に沁み込ませる」最高のサイクルが完成します。

【イベント前の準備に!】 ダブルスの実戦形式に挑む前に、基本ポジションや勝てる戦術をしっかりおさらいしておきましょう。雁行陣・並行陣などの陣形解説に加え、迷いを消す「センターセオリー」などのロジックを解説しています。
🔗 【テニスダブルス完全攻略】ルール・基本ポジションから勝てる戦術・練習メニューまで徹底解説

STEP 1:実践で試す!「最強雁行陣ゲーム形式」

まずは、学んだばかりの「足元に沈める技術」が最も活きるダブルスの実戦環境に飛び込みましょう。「最強雁行陣ゲーム形式.pdf」のレッスンに参加することで、実際のプレッシャーの中で今回の練習を実践で試せます。

  • 日時: 11月23日(月祝) 9:00〜11:00
  • 対象: 中上級以上
  • 内容: 相手の2UP(並行陣)を確実に仕留める状況判断と、足元・頭上・隙間を冷静に突く配球ロジックを実戦形式で学びます。
  • 効果: 並行陣に主導権を握らせず、雁行陣のまま相手をじわじわ追い詰める攻略の快感を体感できます。

STEP 2:さらに身体に沁み込ませる!「フォアストローク打ちまくり」

実戦で課題や手応えを感じた直後に、その感覚を無意識レベルまで落とし込みます。今回の練習を更に身体に沁み込ませる為に、「26.11.23.11球出し2面フォアストローク.pdf」のイベントに参加しましょう。

  • 日時: 2026年11月23日(月・祝) 11:15〜13:15
  • 内容: 豪華な2面展開&コーチ2人体制による特別レッスンです。
  • 特長: 「アドバイス面」であなたに合ったコツを伝授してもらい、「打ちまくり面」で教わった正しい感覚を身体に染み込ませるため、無心でひたすら打ち込めます。
  • 効果: ここ一番の勝負所でブレない「頼れる自分のフォア」が完成し、圧倒的なショット力が手に入ります。

この「雁行陣のゲーム形式で実践で試す」→「2面球出しで身体に沁み込ませる」という黄金の流れが、あなたを一段上のレベルへと引き上げます。力づくで振り回すテニスを卒業し、身体のメカニズムを活かした「スマートで鋭いショット」をぜひ11月23日のコートで体感してください!挑戦をお待ちしています!

カテゴリー

最新の記事

ワールドテニススクールでは随時体験レッスンを受け付けています。
道具が無くても気軽に始められますのでよかったらご利用ください。

平日土曜 9時から19時(火曜定休)
日曜祝日 9時から16時

お電話でお申込みができます。
お気軽にご連絡ください。

石井コーチのyoutubeはこちら

石井コーチのInstagramはこちら

ワールドのInstagramはこちら

この記事をシェアする